Liferay図鑑は非公式の情報サイトです。Liferay, Inc.・日本ライフレイ株式会社とは関係ありません。

Liferay のAI機能とMCPサーバー(AI Creator・AI Hub)

Liferay には、コンテンツ作成や翻訳を助けるAI機能があり、2026.Q3 では AI Hub や MCP サーバーも案内されています。このページでは、公式ドキュメントで確認できた範囲を整理します。本サイトは Liferay Inc. とは無関係の非公式ガイドです。

ここがポイント
AI機能の多くは外部のAIサービス(OpenAI、Google、Amazon など)と連携して使います。利用前に、設定とデータの扱いを確認することが大切です。

AI機能の一覧

機能概要
AI CreatorOpenAI と連携する文章作成の支援
画像生成DALL-E による画像生成
翻訳Google / Amazon の翻訳サービスと連携
自動タグ付けコンテンツへのタグ付けを自動化
Workspace AI コード生成開発向けのコード生成支援
商品説明生成Commerce 向けの説明文生成
サポートチャットサポート向けのチャット機能

各機能の詳しい手順や対応バージョンは、公式の AI ドキュメントで確認してください。

使いどころ

  • 多言語サイトで、翻訳の下書きを作る。
  • 大量のコンテンツへのタグ付けを効率化する。
  • 商品説明などの文章の叩き台を作る。
注意
AI が作った文章や翻訳は、公開前に人が確認するのが一般的な運用です。誤りや不適切な表現が含まれる可能性があります。

AI Hub

AI Hub は、2026.Q3 で GA と案内された項目です(ウェビナー告知に基づく情報。個別の詳細は未確認です)。公式ドキュメントに専用のページがあるため、詳細はそちらを確認してください。

注意: 2026.Q3 の設定変更
  • プロパティ enterprise.product.ai.hub.enabled の既定値は false です。使う場合は明示的に有効化が必要と考えられます(手順は公式で要確認)。
  • AIHubCellConfiguration.secret() が削除されました。これを使うコードがある場合、アップグレードで影響を受けます。

MCP サーバー

MCP(Model Context Protocol)は、AI アプリと外部のシステムをつなぐための共通の規格です(一般的な説明)。Liferay は 2026.Q3 で、Liferay を MCP サーバーとして使う機能を Release 機能(LPD-63311)として案内しています。

  • 公式のロードマップでも、MCP は「Now」に載っています。
  • 公開するデータ・操作の範囲や認証の設定は、公式ドキュメントで確認してください。このページでは具体的な設定値は扱いません。
注意
MCP でAIに操作を許可する場合は、権限を最小限にするのが一般的な安全策です。Liferay 側の権限設計は、公式情報を確認のうえ行ってください。

設定時のチェックリスト

  1. 使うAIサービスのアカウントと API キーを用意する(外部サービスの規約・料金は各社で確認)。
  2. 自社のデータを外部サービスに送ってよいか、社内ルールを確認する。
  3. キーなどの機密情報は、Liferay の設定画面や安全な方法で管理する。
  4. 2026.Q3 へのアップグレード時は、Breaking Changes で AI Hub 関連の変更を確認する。
  5. ライセンス範囲(Free Tier / Enterprise)に含まれるかを公式で確認する。

関連ページ

出典

最終確認日: 2026年10月15日(内容は変わる可能性があります。必ず公式情報も確認してください)