ニュースのポイント
- Liferay Batch Engineの/batchエンドポイントによる一括インポートは非同期タスクとして処理されるが、標準ではそのタスクを確認するUIが無い。著者は大規模B2Bコマース案件で、PIMから連携したデータの一部が失敗した際に、ログやDBの調査が必要になったと述べている。
- Batch Import Auditは、コントロールパネルに「Monitoring」カテゴリとして追加されるツール。BatchEngineImportTaskとBatchEngineImportTaskErrorテーブルのデータを使い、Initiator・Execute Status・Class Name・External Reference Codeで絞り込んだ一覧を表示する。
- 詳細画面ではバッチサイズ、インポート戦略、整形されたリクエストペイロードを確認でき、失敗したタスクではどのレコードがなぜ失敗したかが分かる。Batch Engineの動作自体は変更せず、すでに記録されているデータを見せるだけ。コードはGitHubのvitaliy-koshelenko/liferay-batch-import-auditで公開されている。
編集部コメント
コミュニティ製のツールです。バージョン要件やインストール手順は記事に記載がないため、導入前にGitHubリポジトリで確認してください。
Headless Batch APIで外部システムと連携している案件では、失敗の切り分けに役立ちそうです。
出典:liferay.dev(Vitaliy Koshelenko、2026年7月29日)(この記事は出典をもとに編集部が要約・解説したものです。詳細は原文をご確認ください。)